Black lives matter.
We stand in solidarity with the Black community.
Racism is unacceptable.
It conflicts with the core values of the Kubernetes project and our community does not tolerate it.
We stand in solidarity with the Black community.
Racism is unacceptable.
It conflicts with the core values of the Kubernetes project and our community does not tolerate it.
このページでは、コンテナ環境で利用可能なリソースについて説明します。
Kubernetesはコンテナにいくつかの重要なリソースを提供します。
コンテナの ホスト名 は、コンテナが実行されているPodの名前です。
ホスト名はhostname
コマンドまたはlibcのgethostname
関数呼び出しにより利用可能です。
Podの名前と名前空間はdownward APIを通じて環境変数として利用可能です。
Pod定義からのユーザー定義の環境変数もコンテナで利用できます。 Dockerイメージで静的に指定されている環境変数も同様です。
コンテナの作成時に実行されていたすべてのサービスのリストは、環境変数として使用できます。 これらの環境変数はDockerリンクの構文と一致します。
bar という名前のコンテナに対応する foo という名前のサービスの場合、以下の変数が定義されています。
FOO_SERVICE_HOST=<サービスが実行されているホスト>
FOO_SERVICE_PORT=<サービスが実行されているポート>
サービスは専用のIPアドレスを持ち、DNSアドオンが有効の場合、DNSを介してコンテナで利用可能です。