Black lives matter.
We stand in solidarity with the Black community.
Racism is unacceptable.
It conflicts with the core values of the Kubernetes project and our community does not tolerate it.
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Racism is unacceptable.
It conflicts with the core values of the Kubernetes project and our community does not tolerate it.
コントローラーマネージャーの指標は、コントローラー内部のパフォーマンスについての重要で正確な情報と、クラウドコントローラーの状態についての情報を提供します。
コントローラーマネージャーの指標は、コントローラー内部のパフォーマンスについての重要で正確な情報と、クラウドコントローラーの状態についての情報を提供します。 これらの指標にはgo_routineのカウントなどの一般的なGo言語ランタイムの指標と、etcdのリクエストレイテンシまたはCloudprovider(AWS、GCE、OpenStack)APIのレイテンシといったコントローラー固有の指標が含まれていて、クラスターの状態を測定するために利用できます。
Kubernetes 1.7からGCE、AWS、Vsphere、OpenStackのストレージ操作の詳細なCloudproviderの指標が利用可能になりました。 これらの指標は永続的ボリュームの操作状況を監視するために利用できます。
たとえば、GCEの場合にはこれらの指標は次のように呼び出されます。
cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "instance_list"}
cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "disk_insert"}
cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "disk_delete"}
cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "attach_disk"}
cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "detach_disk"}
cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "list_disk"}
クラスターではコントローラーマネージャーの指標はコントローラーマネージャーが実行されているホストのhttp://localhost:10252/metrics
から取得可能です。
この指標はprometheusフォーマットで出力され人間が読める形式になっています。
本番環境ではこれらの指標を定期的に収集し、なんらかの時系列データベースで使用できるようにprometheusやその他の指標のスクレイパーを構成することが推奨されます。